スピリチュアルで相手を知る

もし仮に、 あなたが過去に相手と同じ経験をしていたとするなら、相手と同じ痛み
をもっているとするなら、あなたの意識レベルが相手と同じレベルだとするなら、あ
なたも、相手とまるっきり同じように考え、まるっきり同じように行動しているに違いありません。この気づきによって、赦し、憐れみ、平和が訪れます。エゴは、こうした話に聞く耳をもちません。 リアクションできず、自分を「正義の人」にすることもできないなら、 エゴはパワーを失ってしまうからです。「いま」のスペースにやって来る人たちをみな、貴い来賓として歓迎するとき、すべての人をありのままにしておくとき、相手は確実に変わりはじめます。相手のエッセンスを知るのに、過去、歴史、物語など、 その人について知らなけれ
ばならないことは何ひとつありません。わたしたちは、えてして相手についての情報と、観念ではない深い叡智とを混同してしまいがちですが、情報を得ることと、魂で知ることとはまったく別個のものです。前者は形態に関わることであり、後者は形のないものです。前者は思考を通して機能し、後者はじっと静止することを通して機能します。観念的なバリアさえなければ、どのような人間関係にも、自然に愛が存在するのです。

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